「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」予想
トーナメントシーンで活躍してきたカード達を多数収録した「20th ANNIVERSARY PACK」
できれば1stのほうもちゃんと予想しておきたかったが時間がなかったので、思い入れの強いこちらのほうだけでもと思い、発売日前に予想してみることにした。
1stのカードナンバーを見るに、新規カードがシリーズ順に先頭に来ており、その後は再録カードが登場時期順に続くというルールがある模様。
ただし、かならずしも順番通りではないようで、最初のほうだけを見ても
PREMIUM PACK 1 1999年8月26日
20AP-JP011 《封印されしエクゾディア》
BOOSTER6 1999年12月1日
20AP-JP012 《デビル・フランケン》
Vol.4 1999年7月22日
20AP-JP013 《聖なる魔術師》
BOOSTER5 1999年10月17日
20AP-JP014 《メタモルポット》
というように一部順番が前後しているものがある。
1stのほうはまだ全部調べられていないので推測になるが、上記の例でいえばカードダスに加え、その他プロモカードなどはレギュラーパックのカードと順番が前後するのではないかと考え予想しすることとする。
できれば1stのほうもちゃんと予想しておきたかったが時間がなかったので、思い入れの強いこちらのほうだけでもと思い、発売日前に予想してみることにした。
1stのカードナンバーを見るに、新規カードがシリーズ順に先頭に来ており、その後は再録カードが登場時期順に続くというルールがある模様。
ただし、かならずしも順番通りではないようで、最初のほうだけを見ても
PREMIUM PACK 1 1999年8月26日
20AP-JP011 《封印されしエクゾディア》
BOOSTER6 1999年12月1日
20AP-JP012 《デビル・フランケン》
Vol.4 1999年7月22日
20AP-JP013 《聖なる魔術師》
BOOSTER5 1999年10月17日
20AP-JP014 《メタモルポット》
というように一部順番が前後しているものがある。
1stのほうはまだ全部調べられていないので推測になるが、上記の例でいえばカードダスに加え、その他プロモカードなどはレギュラーパックのカードと順番が前後するのではないかと考え予想しすることとする。
「ファイナル・メモリアル・パック ~E1・E2・E3編~」はこう予想していましたよというお話
もう何年ぶりの更新なのやら
今回は「ファイナル・メモリアル・パック ~E1・E2・E3編~」の発売ということでこんなカードが収録されるのでは、という予想をしてましたというお話。
過去系なのは明日に先行販売が控えていることと、今日になって公開されたコロコロチャンネルでの開封動画での内容が自分の予想と随分違うなということで、それでもせっかく予想したのだから記念に書いておこうという流れです。
せっかくなのでコロコロチャンネルの動画についてもまとめておきます。
今回は「ファイナル・メモリアル・パック ~E1・E2・E3編~」の発売ということでこんなカードが収録されるのでは、という予想をしてましたというお話。
過去系なのは明日に先行販売が控えていることと、今日になって公開されたコロコロチャンネルでの開封動画での内容が自分の予想と随分違うなということで、それでもせっかく予想したのだから記念に書いておこうという流れです。
せっかくなのでコロコロチャンネルの動画についてもまとめておきます。
基本セット廃止と1ブロック2セット構成でどうなるのか
公式の声明(「変身|マジック:ザ・ギャザリング」参照)により商品展開やスタンダードの形式に革新的な変更をもたらされることになった。
記事によると変更点は以下の通り
この変更がMTGにどのような影響をもたらすのか考えてみたい。
記事によると変更点は以下の通り
変更点#1:2015年秋から、マジックのブロックは各2セットからなるようになる
変更点#2:2015年秋から、マジックは各年2ブロックずつ作るようになる
変更点#3:2016年から、基本セットは存在しなくなる
変更点#4:2016年から、各ブロックの第1セット(春と秋のセット)でローテーションが起こるようになる
変更点#5:2016年から、スタンダードは2ブロックではなく3ブロックからなるようになる
この変更がMTGにどのような影響をもたらすのか考えてみたい。
「基本セット2015」考察
前回の更新からすっかり二ヶ月経ってしまった。
発売前から外部デザイナー・カードや番外カード、「第4回カードを作るのは君だ!」の企画に対戦キットの登場など意欲的な試みが多数発表された「基本セット2015」もいよいよ発売となった。
収録カードの面でも前後のブロックとのシナジーだけでなく《ヘリオッドの巡礼者》のように設定的な意味でも繋がりのあるカードのほか、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》や《ダークスティールの城塞》のような独特の能力を持つ再録カードや、《巣主スリヴァー》という五色カードの収録、《新たなるファイレクシアの魂》、《ギルドパクトの体現者、ジェイス》のような以前のブロックのストーリーの続きを示唆するカードなどが盛り込まれている。
基本セットの舞台となるシャンダラーに関する地名以外を排除し基礎的なカードが多数盛り込まれた「基本セット2010」とは対照的に、いい意味で基本セットらしからぬ構成となった「基本セット2015」について考えてみたいと思う。
発売前から外部デザイナー・カードや番外カード、「第4回カードを作るのは君だ!」の企画に対戦キットの登場など意欲的な試みが多数発表された「基本セット2015」もいよいよ発売となった。
収録カードの面でも前後のブロックとのシナジーだけでなく《ヘリオッドの巡礼者》のように設定的な意味でも繋がりのあるカードのほか、《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》や《ダークスティールの城塞》のような独特の能力を持つ再録カードや、《巣主スリヴァー》という五色カードの収録、《新たなるファイレクシアの魂》、《ギルドパクトの体現者、ジェイス》のような以前のブロックのストーリーの続きを示唆するカードなどが盛り込まれている。
基本セットの舞台となるシャンダラーに関する地名以外を排除し基礎的なカードが多数盛り込まれた「基本セット2010」とは対照的に、いい意味で基本セットらしからぬ構成となった「基本セット2015」について考えてみたいと思う。
「ストラクチャーデッキ-HERO's STRIKE-」予想
海馬瀬人の【青眼の白龍】、丸藤亮の【サイバー・ドラゴン】に続き、今回のストラクチャーデッキの軸は遊城十代の【HERO】となっている。
全8種の新規カードは名称のみ一通り判明しており、ラインナップを見る限りでは漫画版の【M・HERO】を補強したものになっていると思われる。
・《E・HERO シャドー・ミスト》
・《フォーム・チェンジ》
・《マスク・チェンジ・セカンド》
・《マスク・チャージ》
・《C・HERO カオス》
・《M・HERO 光牙》
・《M・HERO ダーク・ロウ》
・《M・HERO カミカゼ》
今回の記事では、現在判明している情報を手掛かりに再録内容の予想をしてみることにした。
全8種の新規カードは名称のみ一通り判明しており、ラインナップを見る限りでは漫画版の【M・HERO】を補強したものになっていると思われる。
・《E・HERO シャドー・ミスト》
・《フォーム・チェンジ》
・《マスク・チェンジ・セカンド》
・《マスク・チャージ》
・《C・HERO カオス》
・《M・HERO 光牙》
・《M・HERO ダーク・ロウ》
・《M・HERO カミカゼ》
今回の記事では、現在判明している情報を手掛かりに再録内容の予想をしてみることにした。
DMX-16「超王道戦略ファンタジスタ12」考察&予想
ビクトリー以降の定番だった再録パックは五月発売だったが、『ビギニング・ドラゴン・デッキ』の発売が三月だった影響を受けてかこちらも前年よりも早くなっている。
カードゲームその他ホビー系商品は進級や進学に合わせて四月に内容を一新する(イメージがある)ため、従来のエピソードシリーズから「ドラゴン・サーガ」への以降に伴い、新規の獲得のために早めに動いたものと思われる。
今回はatwiki騒動や遊戯王wiki消滅騒動などに加え、遊戯王ZEXALのレギュラーパック復習やデュエマのキャラクターデッキ等記事の内容を決めかねてたのもあって遅くなってしまった。あとポケモンにハマったり
グダグダがすぎる。
例によって収録内容は田園補完計画 第十七次中間報告書からの引用
カードゲームその他ホビー系商品は進級や進学に合わせて四月に内容を一新する(イメージがある)ため、従来のエピソードシリーズから「ドラゴン・サーガ」への以降に伴い、新規の獲得のために早めに動いたものと思われる。
今回はatwiki騒動や遊戯王wiki消滅騒動などに加え、遊戯王ZEXALのレギュラーパック復習やデュエマのキャラクターデッキ等記事の内容を決めかねてたのもあって遅くなってしまった。
グダグダがすぎる。
例によって収録内容は田園補完計画 第十七次中間報告書からの引用
『DUELIST EDITION Volume 5』『DUELIST EDITION Volume 6』(仮)予想
『DUELIST EDITION Volume 5』以降が発表されたわけではないが、ZEXALの放送がクライマックスに入っており、次世代のタイトルも発表されていることを考えると、その前の世代である5D's時点のパックも店の在庫から消えていると思われるので再録パックのほうを予想してみることにする。(DUELIST EDITIONとは別の形式で登場するかもといったことは考えないことにする)
前提として、レアリティの内訳は、前回までと同様
全160種
ウルトラレアカード 5種
スーパーレアカード 10種
レアカード 22種
ノーマルカード 120種
シークレットレアカード 3種
ということにする。
前提として、レアリティの内訳は、前回までと同様
全160種
ウルトラレアカード 5種
スーパーレアカード 10種
レアカード 22種
ノーマルカード 120種
シークレットレアカード 3種
ということにする。
DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」
久しぶりに登場したスーパーデッキ、DMD-13 「スーパーデッキMAX カツキングと伝説の秘宝」
優秀なスーパーレアやベリーレアが大量でパーツ取りをする上で優れたスーパーデッキと、最新のギミックを搭載した上で完成度も両立させているE1以降の構築済みデッキの性質を兼ね揃えてさらにパワーアップした、噛めば噛むほど味を楽しめる構築済みデッキとなっている。
ドロン・ゴー、ビッグマナ、《ヒラメキ・プログラム》、複数のギミックが凝縮されたこのデッキを使ってどんなデッキに改造するべきか迷うところである。
優秀なスーパーレアやベリーレアが大量でパーツ取りをする上で優れたスーパーデッキと、最新のギミックを搭載した上で完成度も両立させているE1以降の構築済みデッキの性質を兼ね揃えてさらにパワーアップした、噛めば噛むほど味を楽しめる構築済みデッキとなっている。
ドロン・ゴー、ビッグマナ、《ヒラメキ・プログラム》、複数のギミックが凝縮されたこのデッキを使ってどんなデッキに改造するべきか迷うところである。